Tezos(テゾス)ICO 持ち逃げ疑惑・・・

今年最大のICO(イニシャル・コイン・オファリング)で250億円以上を調達したTezosが大変なことになっています。

Tezos関係者の内紛によって、投資家へのトークンの付与が未だ行われておらず、米国の投資家から集団訴訟されています。
日本の投資家も多く購入していると思われるTezosですが、ここでTezos側が主張している内容については少し注意が必要です。

『Tezosの主張』

今回の調達手法はスイスのチューリッヒの南、ズーク郡の法律を活用した「シュティッフトウング・モデル」と呼ばれる方法であり、「仮想通貨で送金したお金は、寄付という法的位置付けで、それを取り返すことはできない仕組みになっている」

 

こうなってしまった以上、投資資金の回収は極めて困難だと思われます。

そもそも仮想通貨のICOは、株式のIPOとは異なり、株主としての権利も保証されていないし、通貨価値の裏付けとなる資産が確保されている訳でもありません。
故に、金融当局の認可を受けていない多くのICOにおいては、同種のトラブルが起こりうることを投資家は十分に注意する必要があります。

詐欺的なICOを防止するためにも、早期に仮想通貨に関する法律が整備されることを期待します。

 

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