ビットコインキャッシュ(BCH)再び上昇モードか? マイニング難易度調整との関係は?

 

ビットコインキャッシュ(BCH)は30万円の高値をつけた後、10万円〜12万円台でしばらく調整モードに入っていましたが、11月22日あたりから再び上昇モードに入ってきたようです。

今日は一時19万円台まで上昇し、20万円まであと一歩と迫っていますが、これからBCHの動きはどうなるのでしょうか?

 

仮想通貨の価格はどうやって決まるのか?

以前紹介したFactomやLiskなどの比較的「身軽な」アルトコイン場合は、材料(提携や上場など)ひとつで価格が何倍にも上がることがあります。
規模が小さく、まだ実用化が進んでいないため、これらの通貨ではトレーダーの「思惑」に左右されるケースが多いように思われます。

一方、BTCやBCHでもこういった「思惑」による要素もあると思われますが、もう一つ裏で大きく作用しているのがマイナーの動きです。

 

難易度調整とマイナーの動き

BTCやBCHの難易度調整は2016ブロック(約2週間)毎に行われ、ブロック形成が約10分に一度行われるよう調整されています。

この難易度調整をコントロールするために、マイナーがハッシュパワーの配分を調整していることが、それぞれの価格に少なからぬ影響を与えています。

今回のBCH上昇についても、11月25日に予定されているBTCの難易度調整前に、マイナーが仕掛けをしている可能性があります。

 

BCHが上昇する仕組み

前回(11/11〜11/13)のBCH高騰時の動きを例に考えると、、、
難易度調整時にBTCの採掘難易度が上がると予想するマイナーは、BTCの収益性が落ちると予測し、次の調整までBCHのマイニングにシフトすることを考えます。
そうすると、BTCのハッシュパワーが足らなくなって送金詰まりが発生し、未決済取引が増加します。

↓ BTC未決済取引確認サイト
https://blockchain.info/ja/unconfirmed-transactions

 

この様なBTCの送金詰まりが起きると、BCHへシフトするマイナーが増えて、さらにBCHにハッシュレートが移ることになります。
一連の動きは、BTCの価格下落 → ハッシュレートの低下 → 通貨のトランザクションが詰まる → さらに下落するというChain death spiralと呼ばれるものです。

この動きを見越したトレーダーはBCHの価格が上がると予測し、難易度調整前からBCHを買い始める、といったことが背景にあったように推測されます。

もちろん、BTCとBCHには主導権争い(真のビットコイン)も含めて、他にも多くの要因があるため、価格の動きをマイナーの動向だけにリンクさせることは難しいと思いますが、一つの仮説として頭の片隅に入れておいて損はないでしょう。

 

今回の難易度調整についても同じような動きになる起こるとは限りませんが、送金詰まり(未決済取引)の状況と、ハッシュレートの動きには目を配っておいた方がよいと思われます。

↓ ハッシュレートを確認できるサイト
https://fork.lol

 

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