米国アリゾナ州で仮想通貨での税金支払いが可能に!?

アリゾナ州議会で法案提出

アリゾナ州議会に州税の仮想通貨支払いに関する法案が提出されており、この法案が承認されればビットコインや仮想通貨での州税支払いが可能になるようです。

法案には「税務署は仮想通貨を受け取り後、24時間以内に相場価格で米ドルに換金し、その額を納税者の口座に振込むものとする」と記載されています。

ローカルメディアであるABC15によると、法案作成者であるウォーレン・ピーターセン上院議員は「この法案に携わっていく中で、とても多くの人が既に仮想通貨を所有している事を知り驚いている」と述べています。

 

上院財務委員会が承認

アリゾナ州上院財政委員会は既にこの法案を4対3で承認しており、現在は規則委員会の承認を待っている段階です。
ただ、法案可決を奨励する財務委員会が承認したことで、本法案が可決される可能性は高いと考えられています。

 

ブロッックチェーン法案は既に可決済み

昨年春、アリゾナ州議会では「ブロックチェーンによる署名やスマートコントラクトが州法のもとで有効である」と認めた法案について可決しています。
このような背景を考えれば、アリゾナ州が他州に先駆けてビットコイン・仮想通貨の公的支払いについて承認・導入する可能性は高いと考えられます。

 

現状、仮想通貨は投機としての側面が強く意識されており、値動きが荒くなっている感は否めません。
しかしながら、アリゾナ州での例のように実際の社会・生活での使用が増えてくることになれば、価値の安定化が進み、資産としての需要が高まると考えられます。

今後このような動きが拡大し、仮想通貨が「仮想」から「現実」への移行するトレンドが更に加速してくるのではないでしょうか?