仮想通貨Kyber Networkとは?

Kyber Network始動!

2月11日にKyber Networkのメインネットが始動し、自社通貨であるKyber Netwrok(KNC)やOmiseGo(OMG)など以下10種類の通貨の取扱いが開始されました。

1.  Aelf (AELF)
2.  Basic Attention Token (BAT)
3.  Decentraland (MANA)
4.  EOS (EOS)
5.  Gifto (GTO)
6.  Kyber Network (KNC)
7.  OmiseGo (OMG)
8.  Power Ledger (POWR)
9.  Request Network (REQ)
10.  Status Network (SNT)

取扱い通貨の数は今後さらに増えると予想され、分散型取引所(DEX)としての地位を固めていくと思われます。

今回は、Kyber Networkの機能や今後の計画について紹介してみたいと思います。

 

Kyber Network(カイバーネットワーク)とは?

Kyber Networkは2017年9月に誕生し、通貨単位はKNCで、発行上限はビットコインの約10倍の2億2,600万枚とされています。
Kyber Networkの主な機能として、ブロックチェーン上の分散型取引所(DEX)と決済APIの2つがあります。

 

Kyber Network 2つの機能

分散型取引所

仮想通貨取引所は大きく2つに分類され、中央集権型と呼ばれる運営主体がはっきりした取引所(例えば、ビットフライヤー社やコインチェック社)と、運営主体が存在しない分散型取引所と呼ばれるものに分かれます。

Kyber Networkは分散型取引所のプラットフォームとしての機能を有しています。そのため利用者は通貨を取引所に預けることなく自分で管理することになりますが、取引所がハッキングされる心配がなくセキュリティー面に強いシステムと言えます。

また、Kyber Networkの取引システムはイーサリアムのブロックチェーンを基盤としているため、EtherDeltaなど他の分散取引所より取引・決済のスピードが速いことも特徴の一つです。

 

決済API

次に、Kyber Networkには決済API(Application Programming Interface)という機能があります。
これはICO(Initial Coin Offering)において、イーサリアム以外の通貨でも支払いができるという便利な機能です。

例えば、ICOの支払い通貨がイーサリアムに限定されていた場合、通常なら持っている仮想通貨をイーサリアムに交換してから参加する必要があります。
しかし、Kyber Networkの決済APIを使えば自動的にその通貨に交換してくれるため、交換の手間や手数料をかけることなくICOに参加することができます。

 

イーサリアムの創設者がアドバイザーに

Kyber Networkが注目されている理由の一つに、イーサリアム創設者のヴィタリック氏がアドバイザーとして開発チームにはいっていることが挙げられます。
彼がアドバイザーを務めている仮想通貨は、数ある仮想通貨プロジェクトの中でKyber Networkと、昨年話題になったOmiseGOの2つしかありません。

ヴィタリック(Vitalik)氏とは?
ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、1994年ロシアに生まれ、コンピューターアナリストの父とビジネスアナリストの母とともに6歳のときにカナダに移住。
19歳の時にイーサリアムプラットフォームを考案し、ビットコインに次ぐ規模の仮想通貨イーサリアムの創設者として知られる若き天才。

 

Kyber Networkのロードマップ

Kyber Networkにはロードマップが公表されていて、それによると2018年第一四半期にはkyberNetworkのメインネットが立ち上がり、イーサリアムと各トークンの取引を開始するとされています。(←2月11日始動)
また、2019年初めにはクロスチェーンが本格導入される予定となっています。

 

仮想通貨取引が初めての方は、まず国内取引所での口座開設から始めてみてはいかがでしょうか?
仮想通貨の口座開設はビットフライヤーがおすすめです。
無料登録はこちら → ビットフライヤーへ

仮想通貨取引量で日本最大のビットフライヤー