仮想通貨が現実通貨に逆戻り!?

ビットコイン紙幣発行!?

シンガポールのTangem社は、同国のサンテックシティ・ショッピングモールにおいて試験的にビットコイン紙幣(カード型)の販売を開始しました。ビットコイン紙幣はビットコインと同等の価値を持ち、現在は0.01BTCと0.05BTCで発売されています。

Tangemの共同設立者のAndrew Pantyukhin氏によると、この紙幣に搭載されているS3D350Aチップは、ハードウェアおよびソフトウェアレベルで現状すべてのDos攻撃に対応しているとのことです。
紙幣製造には2ドルのコストがかかりますが、普及させて取引を容易にするために何百万枚も発行を予定しているようです。

紙幣の所有権とビットコインの価値移転は、紙幣の交換と同時に即座に行われ、秘密鍵とともにウォレット全体が移動するためトランザクションの手数料はなく、ブロックチェーンの承認を待つ必要もありません。
紙幣はNFCに対応していて、ユーザーはスマートフォンを用いて資産の有効性を即座に確認することができます。

 

仮想通貨から現物通貨へ!?

そもそも仮想通貨は現物紙幣がないという前提でスタートしたデジタル通貨でしたが、ここに来て仮想通貨から現物紙幣へと回帰が見られています。
この動きについては、仮想通貨そのものの「定義」から逸脱するという見方もありますが、同時に今まで仮想通貨に接することが難しかったユーザー層(主に高齢者層や、非ネットユーザー層)へと普及促進が進んでいくきっかけとなるかもしれません。

現実通貨から仮想通貨への移行過渡期においては(とくに初期段階では)、このような現物通貨に替えることで使用機会を増やしていくことが効果的な方法のように思えます。

 

仮想通貨取引を始めるなら、ビットフライヤーがおすすめです。
無料登録はこちら → ビットフライヤーへ

仮想通貨取引量で日本最大のビットフライヤー